ユーチューブ 不動産の基本を学ぼう!
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建築と不動産の決定的違い! キャッシュフロークワドラントで説明
□不動産で重要な建築法規
不動産検索へGO!
パソコン、スマフォ画面にショートカットを貼る
□一般
□自社物件
□収益物件
□位置特定
□ハザードマップ 〇〇市ハザードマップで検索
□地震マップ
□用途地域、建ぺい率、容積率
□土地値 あくまで目安
路線価(相続税路線価) 0.8×実勢価格
固定資産税評価額(固定資産税路線価) 0.7×実勢価格
公示地価 実勢価格 (2人以上の不動産鑑定士、測定ポイントが限定)
(1)実勢価格≒固定資産税路線価/0.7 → 出た値×土地の㎡数=土地値
(2)A点での実勢価格≒B点での公示地価×(A点での路線価/B点での路線価)
→ 出た値×土地の㎡数=土地値
□建物残存価値
税法上の耐用年数(住宅)
木造 22年、RC造 47年
S造 4mm超 34年、 3mm超、4mm以下 27年、 3mm以下 22年
新築時単価(概算) 木造 15万/㎡、 重量S造 18万/㎡、 RC造 20万/㎡
残存価値=残存耐用年数/耐用年数 × 新築時単価 × 延べ床面積
ex 木造築10年、100㎡の場合 (22-10)/22 × 15万/㎡ × 100㎡=818万
木造築25年、100㎡の場合 耐用年数22年オーバーなので、建物価値はゼロ
□ローン計算
ローン計算
スマフォのローン電卓アプリ
エクセル =PMT(利率/12,年数*12,借入額) 上記エクセル表の3p
金融電卓 カシオ 約3500円
ゼミナールAレポート
物件検索して、自宅として使用可能な中古戸建を選ぶ。価格は1500~2000万程度。リフォーム費用は300万程度。指値は自分で決める。
1 物件を選択した理由、ハザードマップによる安全性の評価、全国地価マップによる固定資産税路線価によ地価の評価(1)、公示地価による地価の評価(2)、ローン計算(20年、2%)などをA4レポート1枚にまとめる。必ず自分で判断して評価すること。物件写真や図面を貼るのも可。右上に学籍番号、氏名を記入すること。
2 物件の資料をA4にプリントする。
3 物件周囲のハザードマップをA4にプリントする。
4 固定資産税路線価、公示地価のマップをA4にプリントする。
1、2、3、4の順に左上をホチキスで留めて提出する。
ゼミナールBレポート
アパートの物件検索をして、表面12%以上、できたら15%以上で客付けできそうな築浅物件を選ぶ。その指値を自分で決める。購入時費用は10%、リフォーム費用は古ければ200万、運営経費は新しければ20%、古くて田舎ならば40%。建物価格は残存価値=新築価格×残存年数/耐用年数、または物件価格-土地評価か、物件価格の1/3~1/4程度とする。フルローン、金利4%、20年ローンで計算。
1 物件を選択した理由、ハザードマップによる安全性の評価、全国地価マップによる固定資産税路線価によ地価の評価(1)路線価と公示地価による地価の評価(2)、可能ならば不動産取引価格情報検索を使った取引価格による評価、エクセル表「利回り計算」による3つの利回りからの収益性の評価などをA4レポート1枚にまとめる。必ず自分で判断して評価すること。物件写真や図面を貼るのも可。右上に学籍番号、氏名を記入すること。
2 利回り計算のエクセル表の1頁を完成させて、A4にプリントする。
3 不動産購入申込書を記入してA4用紙にプリントする。指値は自分で決める。
4 物件の資料をA4にプリントする。
5 物件周囲のハザードマップをA4にプリントする。
6 固定資産税路線価、公示地価のマップをA4にプリントする。
1、2、3、4、5、6をその順に左上をホチキスで留めて提出する。
ゼロからはじめる建築の[法規]入門 第2版 [ 原口 秀昭 ]