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    Q 鉄骨工事溶接部の受入検査における超音波探傷検査は、各ロットの( )個とする

    A 30個

    内部欠陥の検査は超音波探傷検査(UT=Ultrasonic Testing)が一般的で、各検査ロットごとに30箇所のサンプリングをするとされています(JASS6)。30箇所のうち不合格が1個以下のときは合格とします。外観検査は10%、超音波探傷検査は30箇所と、単位が%、箇所で違う点に注意してください。


    ・超音波とは、人間が聴こえる周波数を超えた音波です。潜水艦や魚群探知機のソナーと同様に、欠陥の所で反射して戻る超音波によって、欠陥の位置を知ることができます。

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