Q ベベル角度、ルート間隔を測るには?
A 専用の溶接ゲージなどを使って測ります
溶接前はベベル寸法、ルート間隔、溶接後は脚長、のど厚、余盛高さなどの測定が必要となります。様々な溶接関係の寸法を測れる便利な溶接ゲージが発売されていて、鉄骨製作工場でよく使われています。
・gauge(ゲージ)には測定機器の他に、基準寸法などの意味があります。鉄道のレール幅もゲージと呼び、鉄道模型でもZゲージ、Nゲージなどがあります。
動画の中で勧めていた本です
鉄骨造の入り口はこの本で
RC造、S造の少し進んだ内容はこの本で
構造の入り口はこの本で
構造の基本はこの本で
学校で構造力学に悩んでいる人はこの本で <
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
建築と不動産のスキルアップを応援します!
原田ミカオはネット上のハンドルネーム。建築館の館は、不動産も意味します。
1959年東京生まれ、1982年東京大学建築学科卒、1986年同大修士課程修了。鈴木博之研にてラッチェンス、ミース、カーンを研究。20~30代は設計事務所を主宰。1997年から東京家政学院大学講師、現在同大生活デザイン学科教授。著書に「20世紀の住宅」(1994 鹿島出版会)、「ルイス・カーンの空間構成」(1998 彰国社)、「ゼロからはじめるシリーズ」16冊(彰国社)他多数あり。