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    細長比Λのグラフと限界細長比Λについて、わかりやすく説明します。


    コメント一覧

    返信2021年5月3日 11:05 AM

    こあら24/

    ・有効細長比が小さくなると靭性は大きくなるということと、 ・「柱の断面が同じ場合、一般に、鉄筋コンクリート構造の柱部材の内法寸法が短いほど、せん断耐力は大きくなるが、靱性能は低下する」ということ。 理屈はそれぞれなんとなく分かるのですが、この2つは矛盾しているように思います。そもそも短柱の定義とは何なのでしょうか?

      返信2021年6月2日 3:43 PM

      原田ミカオ23/

      座屈は圧縮に対して起こること。せん断は横力に対して起こること。 細長いと圧縮で座屈しやすくなる。主に鉄骨部材でのお話。RCは太いので座屈は起こりにくい。 じんせいは粘り強さで、弾性を超えた範囲でも粘ると、じんせいは高い。 短い柱は横力に対して強いけれど、降伏点を超えて変形すると、すぐに壊れる。

      返信2021年11月13日 9:02 PM

      原田ミカオ25/

      圧縮がかかった場合、長柱は座屈し、短柱は座屈せずに圧縮で壊れることかと。 その場合の柱の靭性は、横力がかかった場合かと思います。

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