• 建築と不動産のスキルアップを応援します!

    Q 浸透探傷試験で内部欠陥の検査をできる?

    A できません

    浸透探傷検査とは、赤色などの浸透液をスプレーや刷毛塗りして表面の傷に毛細管現象で浸透させ、表面の浸透液を除去した後に現像液をスプレーし、傷の中の浸透液をにじみ出させて、傷が目視でわかるようにする試験です。検査後に浸透液、現像液を除去して終了です。表面の傷に浸透液をしみ込ませて表面欠陥を見つける試験なので、内部欠陥を検査することはできません。

    ​新訂版1級建築士スーパー記憶術がついに発売!​25年間増し刷りを続け、今回、全台入れ替えで新装オープン!

    読者の方が間違いを見つけてくれました。p9右段9行目 「破水 はふう」→「破封 はふう」。p146下の記憶術の囲み「三m」→「三mm」。p179中央イラスト内文字「バベル角度」→「ベベル角度」。p218上の記憶術内、約1尺の板180cm、約1間角の平地→30cmの180cm、30cmが逆。p323上の図中「振幅」はx軸から波の上までの高さ。p326下の式で、カッコ内の「logIo/I」→「logI/Io」。p359下イラスト内「ライナー」→「ランナー」。まことに申し訳ありません。​​

    ​楽天資格本(建築)週間ランキング1位に!​
    ​↓動画でテキストに

     


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です